時間や社会に囚われず、幸福にキックボードに乗った時
つかの間、彼は自分勝手になり『自由』になる。
周りに気を使う必要はあるが、キックボードで走るという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の『癒し』と言えるのだろうか。