10月発売の新モデルを一挙紹介!
久しぶりのモタード「KLX230SM」発売や「アドレス125」復活に加え、令和2年国内排出ガス規制に対応したエンジンへ切替えるなど、仕様も大幅に変更される昨今の新型車両発表から目が離せません。
ヤマハ
MT-10 ABS / MT-10 SP ABS (発売日:2022年10月26日)
KYB製倒立式サスペンションとトラクション/スライド/リフトコントロールシステムを採用し安定した運転をサポート。
スズキ
アドレス125 (発売日:2022年10月18日)
12インチタイヤ採用し走行安定性がアップ!シートもフラット形状で乗り降りしやすく、USBソケットなども完備。
アヴェニス125 (発売日:2022年10月21日)
デジタルメーターに全灯LEDランプを採用!コンバインドブレーキ採用で安定した制動をサポート。
カワサキ
Ninja ZX-6R KRT EDITION (発売日:2022年10月1日)
街乗りからサーキットまで幅広く対応する装備とエンジン!ツインLEDヘッドライトで夜間走行でも安心の視認性。
VERSYS-X 250 TOURER (発売日:2022年10月15日)
パニアケースやエンジンガードなどが標準装備!未舗装路での走破性も高く幅広いライディングをサポート。
KLX230SM (発売日:2022年10月15日)
ヘッドライトはLEDで明るく、Φ300mmの大径セミフローティングペタルディスクとツインピストンキャリパーで制動力もアップ。
【DUNLOP】GT601シリーズからスーパーカブ110/C125向けのサイズを発売!
グリップ性能とロングライフで好評のハイパフォーマンス・バイアスタイヤ「ARROWMAX GT601」から、スーパーカブ110(2022〜)とC125(2018〜)向けのタイヤが発売されました。
最新技術を投入したシリカ配合を開発し、低温時でもしなやかな特性になり状況に問わず安定したグリップに力を発揮します。
また、深いバンク角でも豊かな接地感を確保しており、リアタイヤはグルーブを深くすることで耐摩耗性も向上した幅広く対応するタイヤです。
【SP武川】クロスカブ50/110とスーパーカブ50/110に対応するサイドバッグサポート(左右セット)が登場
車種専用のデザインにより車両イメージを崩さず、約5L程度までのバッグのサポートが可能なサイドバックサポートです。
タンデムステップの使用も可能となっており、タンデムツーリングでも使用できるアイテムになっています。
また、左右それぞれ単品での設定もある為、イメージに合わせた単品購入ができるのもポイントです。
飲料タンクや携行缶の固定などもできるSP武川製ブラケットも開発中とのこと。
【KIJIMA】GB350/GB350S用エンジンガード 転倒時のダメージ軽減だけでなく起こし易く!
立ちゴケや軽度な転倒による車体やライダーのダメージを最小限に抑えることが出来るエンジンガード!もしもの時の為に役立つアイテムです。
φ25.4のパイプ径となっており、車体とのバランスが崩れないだけでなく、倒れた車体も起こし易くなっています。
また、エンジンガード装着時の幅をハンドル幅に合わせられているため、記載変更などの申請も不要のエンジンガードです。
編集後記
先日初めてレンタルバイクで新型Dax 125に乗りツーリングに行きました。
新型バイクは試乗でも乗ることが出来ますが、数時間しっかりと乗りツーリングを楽しむことで、試乗だけでは分からない個性や特性を知ることが出来ました。
免許取得直後の方でも借りられるところもあり、いろいろな車両を思う存分楽しむことが出来るレンタルバイクは、ライダーにとって嬉しいサービスですね。
(K.N)