モトボワットBBとは

「バイクの空間を創造する」をモットーにカスタムジャパンが展開するバイク用品ブランド「モトボワットBB(ビービー)」。トップケース(リアボックス)、ヘルメット、バスケットなどをメイン商材とし、バイク・スクーターユーザーのバイクライフをサポート。優れたコストパフォーマンスで喜んでもらえる商品企画・開発を心掛けています。

BB-ADVシリーズ

後述で紹介をする「BB47ADV」を筆頭に展開しているアドベンチャースタイルのリアボックス商品のシリーズ。現代のオートバイのトレンドを辿るとアドベンチャーバイクや、クロスカントリー指向のバイクなどが台頭して来ているため、それらにマッチするデザインと大きなサイズのリアボックスの需要に応えるために立ち上げられました。シリーズの「ADV」は「Adventure(冒険)」を意味し、今のライディングスタイルからさらに視野が広がって冒険心溢れるバイクライフを楽しんで頂けるように、という願いが込められています。

シリーズの全てはここから、定番ボックス「BB47ADV」

ハイブランドと肩を並べるモダンデザインと機能性、そして47Lの豊富な容量を持つリアボックス。40Lを超えるサイズのリアボックスはハイブランド商品しかなく、単価が高くなる傾向にあったリアボックス市場に対するモトボワットBBの「答え」として世に放たれました。

「手の届きやすい価格で高い性能を兼ね備えた大容量リアボックス」としてのアンサーがまさに「BB47ADV」なのです。

流行に寄り添ったキャパシティと角型デザインはもちろん、ヘルメットが1個入るだけの容量では満足できないユーザーの期待に応えた47Lのボックス容量を実現しています。

BB47ADV モトボワットリアボックス 47L

簡単脱着!47Lの大容量で宿泊ツーリングでも大活躍!

※ボックス内側サイズ(キーシリンダーのくぼみのある部分は奥行340mm)

気にせず荷物を入れられる、47Lの大容量です。ロングツーリングやキャンプツーリングを始め、ボックスのスペースにゆとりが欲しい方、いつも荷物が多くなってしまいがちな方におすすめです。アドベンチャータイプのバイクとの相性を意識した角型デザインですが、スーパーカブへの装着もオススメです。バックレスト標準装備で乗り心地も向上。

BB47ADVの6つの特長

ハンドル付きで持ち運びができフルフェイスが2個まで問題無く収納できるハイキャパシティ
バックレスト標準装備、乗り心地向上
多くの荷物の積載・運搬、駐輪時の盗難も予防
付属のベースプレートでリアボックスがワンタッチ脱着
気にせず荷物を入れられるキャパシティなのに、幅は55cmとスリム!
アドベンチャータイプのバイクとの相性を意識したモダンテイストの角型デザイン

ハンドルが成型されているので、リアボックスの脱着も可能で荷物を入れたまま、まとめて持ち運ぶ事が可能です。上面がフラット形状のキャリアでしたら、ほとんどの車両に取り付けが可能です。

キャンプ道具はどこまで入るのか

内容物:テント(2~3人用/収納サイズ52×∅19cm)、LEDランタン、コッヘル(∅13.0×15.5cm)、ガスバーナー、ガスカートリッジ(OD缶・230ml)、シルバーのポリ袋(着替え・ハンドタオル)、エアマット、カトラリーセット、救急用品ポーチ(絆創膏など)、歯磨きセット、マットレス(半身用/収納サイズφ10.5×26cm)、ミニトーチ、折り畳みチェア(小型タイプ)、レインウェア(上下セット)

見てみると結構な大荷物ですが・・・・

なんと、全部収まりました!スゴイ!
さらにシュラフやグランドマット、食料を入れるとなると別で積載スペースが必要となりそうですが、トップケース1つでここまで収まるのが、BB47ADVです。
ホテルや旅館、ライダーズハウスでの宿泊であればテントなどの大がかりなキャンプギアが不要なので、BB47ADVだけで十分事足ります。

新登場「BB39ADV」

BB47ADVのもう少しスリムなモデルが欲しい」という要望に対し、スタイルをそのままに39Lサイズまで圧縮したニューモデルです。幅もBB47ADVの545mmから「475mm」と70mm圧縮し、スリム化を実現。キャパシティや大きさ以外のすべての機能を継承しています。

BB39ADV モトボワットリアボックス 39L

簡単脱着!39Lの容量で宿泊ツーリングでも大活躍!

装着イメージ(スーパーカブ110)

スーパーカブへの装着だとこのようなサイズ感です。ベースプレートは同じなので47Lモデルと39Lとそれぞれ使い分けてご使用いただくことも可能となっています。

BB47ADVとBB39ADVのサイズ感

見た目のサイズ感

BB47ADV(47Lモデル)とBB39ADV(39Lモデル)のサイズ差が気になる方も多いはず。実際に並べて比較を行ってみました。

幅が広いものがBB47ADV、狭いものがBB39ADVとなります。幅に関してはしっかりBB39ADVがスリム化されているのがわかります。

下側がBB47ADV、上側がBB39ADVです。奥行きに関してはほぼ同様のサイズで設計されています。フルフェイスヘルメットが入るようにするために、奥行きのサイズ感の配慮がなされています。

ヘルメットを入れた時のサイズ感

BB47ADV
BB39ADV

今回はAraiのデュアルパーパスヘルメット「ツアークロス3」で検証を行いました。BB47ADVは横置きで普通のフルフェイスがまだ入りそうで、BB39ADVはレインウェアやグローブが入る隙間があるのがわかります。どちらのモデルもフルフェイスないしはオフヘルが入る余裕があるのがわかります。

カラーバリエーションモデル「BB47ADV-SI」

BB47ADV-SI モトボワットリアボックス 47L ブラック/シルバー

シルバーパネル仕様でさらにスタイリッシュになったBB47ADVです。

多くの日本のユーザーに愛用されているBB47ADV モトボワットリアボックスにシルバーパネルを装着。
カラフルさが増し、さらにスタイリッシュとなったモデルです。BB47ADVの機能はもちろんそのまま活用いただけます。商品名の「SI」は「シルバー」を意味しています。

アッパーラック付きタイプ「BB47ADV-XT」

BB47ADV-XT モトボワットリアボックス 47L+アッパーラック

BB47ADVとアッパーラック標準装備のスペシャルセット!圧倒的な積載能力を誇ります。

BB47ADVに専用アッパーラックが付属したセットになり、キャパが増設されるため、積載量強化など、幅広く応用できる仕様です。
ボックス本体上フタに予め穴開けがなされているため、防水性能は落ちますがゴムワッシャー付属でそれを考慮した設計に仕上がっています。
「BB47ADV-XT」の「XT」は「クロスツーリング」を意味し、アウトドアやタフな道路条件でのツーリングを楽しんでいただく相棒として活用いただく事をイメージしたネーミングとなっています。

装着イメージ(CT125・ハンターカブ)

キャンプツーリング、宿泊ツーリングはもちろん、ツーリング先で買い物をして荷物が増えた際に括り付けて使用するなど様々な用途で活躍します。

テントの装着イメージ(CT125・ハンターカブ/Ogawa ステイシーST-2)

※テントを括り付けているゴムバンドは市販のものを別途ご用意ください。

BB-ADVのオプションパーツ

BB-ADVシリーズにはいくつかのオプションパーツや補修パーツをラインナップしており、さらに充実したバイクライフをお楽しみいただけます。

ベースプレートセット

BB39ADV/BB47ADV/BB47ADV-SI/BB47ADV-XTすべてに対応するベースプレートと金具のセット。複数台バイクをお持ちの方にもおすすめです。

ロックシステム

BB39ADV/BB47ADV/BB47ADV-SI/BB47ADV-XTすべてに対応するロックシステムとキーシリンダー、キーのセットです。キートラブル、経年劣化などの補修にお使いいただけます。

BB47ADV用アッパーラック

BB47ADVおよびXT専用アッパーラックです。キャパが増設されるため、積載量強化など、幅広く応用できるアッパーラックです。XTのアッパーラックの交換パーツにもなります。

更なるキャパシティをお求めの方へ

BB-ADVシリーズ以外にもモトボワットBBには旅が楽しくなるアイテムがございます。ライダー目線で機能性にも優れたものとなっております。

モトボワットBB

マルチパーパスハンドルバッグ ブラックカモ

ハンドル部分に固定する専用のハンドルバッグです。
ペットボトルの飲料を保温・保冷できるほか、タッチパネル操作が可能なスマートフォン用ポケットも搭載しています。

モトボワットBB

EVAサイドバッグ 12L ブラックカモ

ツーリング時の荷物のキャパシティアップに重宝するサイドバッグです。EVA素材を用いているため型崩れがほとんど起こりません。Molle(モール)システムを採用し、追加でポーチやギアの装着が可能。

※装着には市販のサドルバッグサポートが必要です。

メディア掲載

上記バッグ商品は、各メディアでも紹介されています。

Moto Megane(モトメガネ)

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