二輪車のOBD2取付が2022年11月から義務化
OBD2(車載式故障診断装置)の取付義務化に伴い、車両価格の上昇が懸念されます。
また、新型車種へのパーツ取付には、適合だけでなくOBD2対応確認が必要になるでしょう。
【iRC】GP-22のADV150用サイズが新発売
舗装路・未舗装路どちらでも高い走行性能を実現し、キャンプツーリング、 林道ツーリングを楽しむユーザーにはもちろん、カスタムパーツとしても最適となっています。
オンロードもオフロードも楽しみたい方にはこれ以上にない楽しいタイヤとなっており、ツーリング先を選ばないオール‐ラウンダーなタイヤです。
ブロックパターンの似合うADV150に最適なタイヤです。
【YSS】NINJA ZX-25R用リアショック Full-Racingモデル
芸術的とも言える一体成形の削り出しボディに、 アルミシリンダーを組み合わせ、大容量リザーブタンクを装備するライトウェイト”Full-Racing”モデルが2種類と、シンプルな外観ながら軽快なライディングに必要な調整機能を装備したオールラウンドモデル1種類が登場しました。
レーシングユースを念頭に設計し、現実離れした過酷な状況をも克服する大容量・高剛性なビッグボディです。
【ヨシムラ】Monkey125 Slip-On GP-MAGNUMサイクロン EXPORT SPEC
スタンダードのエキパイを途中まで使用するスリップオンタイプながら、全域でスタンダードを上回る出力特性を実現しました。 特に中回転域からピークに向けて大きくパワーアップするように設計し、気持ちの良い加速感を得ることができます。
またノーマルマフラーよりも約40%軽量化し2.2kgまで軽くなりました。マフラーサウンドは、気持ちよく聞こえる様に音質、音量を細かくチューニングしています。
アイドリングから響く低音は、Monkey125に乗る楽しさを倍増し、ツーリングで長時間乗っても疲れにくい心地の良い音質です。
【ヨシムラ】NMAX 機械曲フルエキ GP-MAGNUM105サイクロン EXPORT SPEC
NMAXのGP-MAGNUM105サイレンサーは、機能美を重視したシンプルな丸型デザインでありながら、 ヨシムラオリジナルのディンプルリベットや肉抜きリベットバンドなど、 細部までこだわりデザインされた部品を使用し、仕上げられています。
出力は全域でパワー&トルクが上乗せされており、街中でのスムーズな加速に加えツーリング等での高速走行でもさらなる余裕が生まれます。
重量はSTD4.8kgに対し、2.9kg(チタンブルーカバー)と約40%の軽量化を果たしました。
【ヨシムラ】隼(Hayabusa)2021年モデル対応 ブレーキレバーガード レッド/スマートグレー
ブレーキレバーガードは、他車との接触等によるブレーキの誤作動を効果的に防ぐことから、昨今のレースレギュレーションでも装着が義務付けられているセーフティーパーツです。
アルミと樹脂のハイブリット構造にすることで、強度の確保と軽量化を両立し、万が一の破損でも各パーツの交換が可能です。
編集後記
昨年発表されてから動きが無かった2輪車の高速料金の見直しがようやく開始されました。 全日割引ではなく事前申し込み制となっていることから、一定の制限はあるようです。
また、高速利用距離が100kmを超える利用が条件となると遠方のツーリングが対象で、日常的な利用は対象とならないのは少し残念ですが、 今まで軽自動車と同じ料金だった料金が安くなることで、気持ち少し遠くまでツーリングをして浮いたお金で美味しいものを食べたくなるような発表だったと思います。(K.N)