SHAD ソフトバッグ(E/SCシリーズ)とは
ハードケースよりもっと気軽に使えるスタンダードなソフトバックシリーズは、長旅向けのツーリングバッグをはじめ、振り分けタイプのサドルバッグやタンクバッグなどを中心に、プラスαの荷物を積載することができるスクーター用バッグなども展開。スタンダードながらも、ツーリングバッグのポケットにはベルクロタイプのフラップを設け、さらに止水ファスナーを採用して防水仕様とするなど、ライダーが本当に必要とする機能を追求した作りになっています。
SHAD タンクバッグ
タンクバッグには付属の汎用タンクベースを用いたベルト装着タイプと、タンクキャップのジョイントボルトを専用のコネクタに差し替えてワンタッチで取り外しができる「Pin(ピン)システム」の2つのタイプがございます。半剛性構造(セミリジッド)なので、荷物が入っていなくても形状が維持されます。
※Pinシステムは別売りのフィッティングキットが必要になります。
ラインナップ
E16P Pinシステム タンクバッグ
Pinシステムでワンタッチ取り外しを実現。11Lから15Lの範囲で容量を拡張することが可能となっています。ショルダーストラップが付属。
E10P Pinシステム タンクバッグ
Pinシステムによるジョイント式で、5Lの容量を確保。ショルダーストラップが付属。バイクから離れる際も持ち運びができ、安全です。
E04P Pinシステム タンクバッグ
スマートフォンを入れてそのままタップができるほか、ショルダーストラップが付属。3Lと小さいサイズながらもPinシステムによるジョイント機構はそのまま搭載されています。
E22 タンクバッグ
汎用のタンクベースを用いて装着するタイプとなります。16Lから22Lまで容量の拡張ができ、フルフェイスをすっぽり入れられる懐の深い容量設定。使い勝手の良いタンクバッグです。(※Pinシステム非対応)
E04 タンクバッグ
ミニマリストに好相性な3Lサイズ。トップ部にタッチスクリーン用フィルムが張っているため、スマートフォンやタブレットを収納したまま操作が可能です。汎用のタンクベースを用いて装着します。(※Pinシステム非対応)
SHAD スクーターバッグ
スクーターバッグはスクーターがタンクバッグが基本使用できない欠点を解消するために生まれたアイテムで、スクーターに面ファスナー(マジックテープ)を貼り付けてバッグ側のベルトと接続して使用します。
ラインナップ
SC25 スクーターバッグ
タンクバッグがつけられないスクーターの短所を補うために開発したモデルです。レッグ部分の空間を利用して装着するバッグとなっています。
SHAD サドルバッグ
SHADのサイドバッグはタンクバッグと同様に、荷物が入っていなくても形状が維持される半剛性構造(セミリジッド)を採用。これにより型崩れがなく安全に走行ができるようになっています。スポーツタイプの車両への装着も考慮し、モーターサイクルへの美的統合を高く意識していることが各ラインナップのデザインからも伺えます。なお、E48とE48SRは、それぞれ必要なフィッティングキットが異なりますのでご注意ください。
ラインナップ
E48 サイドバッグ
容量の拡張機能を標準搭載し片側で23~29L、左右で計46~58Lまで容量変更が可能。専用のホルダーなしでも装着できる汎用性の高さが嬉しいサイドバッグです。
E48SR サドルバッグ
スポーティーさを念頭に置いたサドルバッグ。片側15L・左右計30Lと扱いやすいサイズ感です。専用のフィッティングキットを用いて装着する仕様で、これにより車体へのロックが可能となり高いセキュリティ性能を実現しています。
車種別SHADフィッティングキット
車種別フィッティングキットも豊富に取り揃えています。
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メーカー別SHADフィッティングキット
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